2009/02/25

社会企業家(3)

シンドラーのリスト スペシャルエディション [DVD]
こんばんは。今日はこの映画の紹介をしたいと思います。

この映画は、第二次世界大戦時のナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺
(ホロコースト)の中、ドイツ人でナチス党員であるオスカー・シンドラーが
1100人以上もの命を救った実話に基づく内容となっています。

この映画を観て、戦争の悲惨さや人間の狂気というものを考えさせられました。

「なぜドイツ人は同じ人間にあそこまでひどい事を行えたのか?」

集団心理とか、一種の洗脳があったとか、そういう学問的な答えが
あったとしても納得できません。600万人を虐殺することを、僕たち
人間が出来てしまったという歴史の恐ろしさ、忘れてはならないこと
だと思いました。

今回なぜタイトルを「社会起業家」にしたのかといいますと、
僕には彼のとった行動が、社会起業家らしい行動と思ったからです。

「事業を通じて問題を解決する」活動を、
シンドラーも行っていました。彼は工場にユダヤ人を雇い、
彼らの命を守りました。収益も上げながら行われていたので、
持続的な活動を行えていました(ドイツ無条件降伏まで工場は
運営されていました)。

彼の面白いところは、善の塊ではないというところにあると思います。
実際彼は、はじめに工場でユダヤ人を雇ったときは、彼ら労働者にかかる
費用がほとんどないという理由だけでユダヤ人を雇っていました。

お金が好きで、派手なことが好き。女性も好きで女遊びが激しい。そんな
彼だったのですが、ゲットーというユダヤ人居住区が解体された時の虐殺を
目のあたりにし、この地獄絵図のような現実を変えようとし始めます。
できるだけ工場にユダヤ人を雇おうと、リストに記入したユダヤ人を収容所から
呼び集めます。

物事が円滑に進まない時は、他のドイツ人に対してバンバン賄賂を渡してますw

「きれいごとだけではユダヤ人を救えない」という現状を理解しているシンドラーならではの行動だと思います。

何万人もの命を奪うことも救うこともできるのが人間なんだなぁ・・と
複雑な心境になりました。

この映画を観たことがある方の感想を聞きたいです。
観たことのない方はぜひ一度ご覧になってほしい作品です。

2009/02/24

わからない単語が多すぎるので

こんばんは。
日経新聞をただ帰宅時にポストから出す作業を
繰り返してた自分にさようなら、ということで
先ほど日経新聞と久しぶりに向き合いました。

・・・わからない用語が多く、しばらく放心状態。

・・・「そうだ、今まではここで立ち止まっていたからインプットが
うまくいかなかったんだ」と考え、ブログを活用してインプット・
アウトプットをしようと決心。

という流れで、今から調べた用語をアウトプットします!
ノンバンク
・別名「貸金業」。金融の形態の一つで、消費者や事業者を
対象に金銭を貸し付ける(融資する)ことを専門に行う事業。

ちなみに最近ではノンバンクを取り巻く経営環境が厳しく
なっているとのこと。最近では、商工ローン大手のSFCGが
民事再生法の適用を申請した。

なぜ経営環境が厳しくなったのか?(以下仮説)

世界的経済不況に伴い、融資先が倒産してしまう
  ⇓
貸したお金が返ってこなくなる。
  ⇓
資金繰りが行き詰る。

民事再生法
・経済的に窮境になる債務者の事業または経済生活
の再生を目的とする日本の法律。
⇒倒産法の一つ。

社債
・会社が資金調達を目的として、投資家からの金銭の払込
と引き替えに発行する債券のこと。

株券との違いは何?
  株券:資本を集めるため調達した証書。出資者は会社の
利益の一部を受取配当金として受け取れる。
  社債:運営資金を借金して集めるときに発行する証書。
社債は借金と同じなので、利息が発生する(有価証券利息)。

一日3個覚えれば一年で1000個だ~!がんばります★

2009/02/22

小売(2)

こんばんは。今日は前回の続きのセブンイレブン事件に
関して書こうと思います。

▽前回こういう内容を書きました

加盟店側廃棄するぐらいなら売りたい
セブンイレブン側それをされると今まで定価販売をやってきた自分たちの
販売形態に影響が出る


この件に関して僕の個人的な考えを述べさせていただきます。

セブンイレブン側の、自身のビジネスモデルの崩壊を心配した

一連の行動(加盟店の値引き規制)は、セブンイレブンの理念から
ズレた行動と言えると思います。
創業理念
・既存中小小売店の近代化と活性化
・共存共栄

細かい部分は覚えていないのですが・・。
創設当初、創設者の鈴木敏文さんは、既存中小小売店の
ためを思ってFCシステムを導入したらしいです。

大型スーパーにお客を持っていかれていた商店街に


ある八百屋さんなどに対し、セブンイレブンはFCシステムを活用し、
経営者にオーナーとなってもらうことで商売を継続させる提案を
しました。それによって多くの方が商売をやめなくて済んだということです。

僕はその話を聞いて、自分たちだけ儲かることを考えず、小売店の人たち
のことも考える事業を展開した鈴木さんに素直に感動しました。

たしかにコンビニが値引きをしていくと、従来のビジネスモデルが崩壊し
経営が悪化する可能性があります。アメリカのセブンイレブンが実際に
ディスカウント競争に乗り出して経営がピンチになった時もあったらしいですし。

ですが、加盟店先のオーナーにしわ寄せが全ていくような
今のシステムですと、ただ自分たちのためにビジネスを行っている
状態になると思います。廃棄によって加盟店側の収益が圧迫されているのに、
自分たちのビジネスモデルを守りたいから安くしないでくれというのは
ちょっと僕にはしっくりしません。

おそらく、一方的に値引きを規制するという手段以外にも、
何か方法はあると思います。

 -何で値引きをする必要があったのか?
  (加盟店が値引きに踏み切った背景を認識する
 
 -値引きをさせずに加盟店の収益を上げる手段はあるのか?
  (ないのなら現状のビジネスモデルに限界がきている可能性も
 
 -加盟店と共存共栄していくためにはどのような手段があるか?
  (廃棄に伴う損失の一部を負担するなど)

大事なのは、理念に沿っていくことなのではないでしょうか?
これほど立派な理念を曲げずに経営している企業がいれば、その企業は世界に誇れると思います。
なので僕はセブンイレブンには、創業理念を貫いていってほしいです。
利益を追求するビジネスの世界なので、簡単ではないと思いますが・・・

以上です。

2009/02/20

小売(1)

今日、先ほどこんなニュースを見ました。

セブンイレブン・ジャパンが独占禁止法の疑い

業界最大手で突っ走っているのは聞いていたので、
うっかり突っ走り過ぎちゃったのか?と一瞬思いましたが
そうではありませんでした。

問題となった出来事は、フランチャイズ(FC)の加盟店が
消費期限の近いお弁当などを値引きするのを制限したこと
らしいです。
--------------------------------------------------------------
フランチャイズとは
 -会話形式で説明すると、こんな感じです。
 ▽登場人物:僕、特権を与える謎の人物(以下F)

「あの・・・商売始めたいんですけど・・僕経営ノウハウも人脈もないです。
  どうすればいいんでしょうか?」
F 「お~それならウチの名前(商標)使っていいよ!ウチの商品も
 使っていいし、困ったら指導もするよ!」
「え!本当ですか!?ありがとうございます!これでやっと僕も
  ニート脱却できます。」
F「なぁに、気にするなって。あ・・・その代わり売上の○%はウチに頂戴ね♪」
------------------------------------------------------------------------------------

いったいなぜ加盟店が値引きするのを制限したのかというと、
それにはある理由があるとのことでした。
簡単に説明すると

加盟店が値下げする⇒お客さんは喜ぶ⇒お客さんは次第に安くなる
時間帯を狙ってくるようになる⇒定価で買うお客さんが減る⇒収益が減る

ということらしいです。でもこれ、なんかしっくりきません。消費期限が迫っている
商品を安くして売りさばくのが、なぜマイナスになるのか?売らないほうがマイナス
なのでは?

その疑問を解く情報がありました。
なんでも、FC契約では、廃棄する商品は加盟店側が負担するとのことらしいです。

ということはつまり、
加盟店側廃棄するぐらいなら売りたい
セブンイレブン側それをされると今まで定価販売をやってきた自分たちの
販売形態に影響が出る

ということ。値下げを規制するのはセブンイレブン側の都合で、
加盟店側は制限されることで収益が圧迫されます。

なるほど、だいぶ理解できました。
長くなったので今回はこれで一回打ち切って、
次の記事に自分の考えを書こうと思います。
では!

2009/02/19

教育(1)

今回は教育業界に関してアウトプットしようと思います。

先日新聞でこんな記事を発見しました。

「学習塾大手、授業料下げ」

理由 
-少子化で児童や生徒の獲得競争が激化 
-節約のため教育支出を抑えようとする家計の需要を取り込むため

教育支出というものは、景気の波に左右されないものらしいのですが、
今回の経済不況はそれすら覆すほど影響を及ぼしている現状とのことです。

さて、教育業界に関してですが、僕が知っている限り
以下のようにカテゴリー分けされています。
※大学などは対象にしてません

教育事業 
-塾・予備校 
-通信教育 
-語学(英会話) 
-資格取得 
-eラーニング

面白いのは、この中で不景気になると
市場規模が拡大する領域があるということです。

それは・・・・資格取得です。
なぜかというと、個人的にはこう思います。 

-不景気になると職を持っている方も何かあった時のために
 資格でもとっておこうと考えるから 
-不景気になると学生が安定志向に走り、公務員などの
 国家資格を取得する傾向があるから

ちなみに先ほど挙げた領域の中で今後伸びるところは
eラーニングだと教育系の企業の方から以前お聞きしました。

オンデマンドで配信する教育サービスも増えてきていますしね、
進研ゼミのオンデマンド版みたいなサービスが今後出てくるのでしょうか?
(もう出ている可能性が高いですね・・・無知ですみません↓)

業界の問題点などもアウトプットしていきたいのですが・・・
今日は眠気が強いので、また次回にします。おやすみなさい。

2009/02/17

社会起業家(2)

連続の更新となりますが、どうしてもアウトプットしたかったので
書かせて頂きます。

2月9日の報道ステーションで、
社会起業家の特集があったとのことです!
ちょっと情報仕入れるのが遅いですが・・・。


NPO法人フローレンスの代表、駒崎さんは、僕にとって
憧れの存在です。一昨年の11月(だったと思います)、
駒崎さんの書いた『「社会を変える」を仕事にする』に出会ってから
僕の人生は180度変わりました。気づいた人が世の中の問題を解決
できるんだなぁ、という事実に感動し、気づいたら就活をスルーして
NPOや社会起業家のことを勉強し始めていました。
去年の暮れにお話しできる機会があったのですが、何を話したらいいのか
全くわからず、2,3回の受け答えしかできなかった記憶があります↓
話が脱線しましたが、今回この映像を見て新たに思ったことがありました。

それは
『想いだけで世の中を変えていくことはできないが、仕組みを作れば政府や大企業でなくても世の中を変えていける。』ということです。
社会起業家によるNPOが従来のNPOと何が違うのかと言ったら、僕は社会起業家と呼ばれる方々の団体には想い+モデル(仕組み)があるのが大きな差なのではないかと思います。持続的な事業モデルがあるからこそ、持続的に問題解決に取り組んでいける。想いのみの行動だと、時に根本的な問題解決に踏み込んでいない活動をしてしまう危険性があると個人的には思っています。本当に問題の解決を考えるのなら、問題の根本を見極め、その根本を解決するために戦略を練って活動していく必要があるのではないかと思います。

映像を見ると、音力発電という会社が最初に特集されています。
振動力発電という画期的な発明で日本を変えていこうとしている
会社で、非常に興味深かったです!
(一昨年ぐらいに大学院の人が高速道路で実験しているのを
テレビで見た記憶があったのですが・・・その人がこの会社の
代表の人なのかはっきり思い出せませんでした。)

この映像を見て、もっと自分も頑張ろう!と思いました。
ウジウジ考えていないでまずは行動して前進していきます。

「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方/駒崎弘樹

2009/02/16

映画(1)

こんばんは!
今日は映画の紹介をしたいと思います。


ダニエル・オートゥイユ/ぼくの大切なともだち
ビデオ屋でたまたま目について借りてみた作品です。

簡単にストーリーを話させてもらいます。

この話は、主人公で美術商を営んでいる男性が
ある日仕事仲間たちに

「お前の葬式には誰一人来ないよ」

と言われたことから始まります。

そんなことはない、と言う主人公に、仕事のパートナーが賭けを申込ます。

「今月中に(10日以内)親友を紹介して」

その後主人公は親友探しに必死になります。

不器用で鈍感な彼が最後に見つけた、「大切なともだち」とは?

・・・・とまあこんな話になります。


僕がこの映画を見て感じたのは、「親友って大事だな」という
ごくありふれたことでした。僕はこの映画を隣人と見たのですが、
彼とはかれこれ大学一年の時からの長い付き合いとなっています。
そんな彼は今年大学を卒業し、実家に帰ります。なのであと一か月ちょっと
で4年間の隣人関係が終わります。

僕は仲良くなった人に対してはすごく図々しくなり、自分勝手な行動を
とることが多い人間・・・です。うん、そうだと自負してます。

なので彼には図々しいことを何十回としてきた気がします(洋服を数えきれない
ほど譲ってもらうなど、彼の家にあるもので気にいったものはとりあえず借りたり
しますw)

そんな図々しい自分と四年間仲良く付き合ってくれたのだから彼ってすごいな~
と思います。この映画を見て親友がいるいないで人生楽しさがだいぶ変わるな、
ということも感じれたので、親友の大切さを実感できて非常によかったと思いました。

ちょっとこのブログのコンセプトと外れたことを今回は書いてしまいましたが・・・
もし機会があれば一度観て頂けたらな、と思います。観たら感想聞かせてほしいです♪それでは。

2009/02/15

食(1)

今日は「食」に関して自分の考えを述べたいと思います。

先日インターン先のスタッフの方に連れて行ってもらった
お店での食べ物が、僕の今までの「食」のとらえ方を覆しかねない衝撃を
与えたことが今回のテーマを選んだきっかけになっています。

その時の気持ちを述べるとしたら
「今まで自分が培ってきた野菜(肉・魚)の味の幅が全否定された・・」という気持ち。
味がおいしいというよりは、今食べているのが何なのかわからない、
そんな不思議な感覚を味わいました。

不思議な感覚を味わっていく中で、こんな考えも浮かんできました。

「味覚ですらまだまだ自分の知らない世界がある。それなら他の視覚、嗅覚、聴覚などでも、まだ味わったことのない感覚が無限にあるのかもしれない。」

そう思いました。
もっとたくさんのことを五感で感じ取っていきたい!と思わせてくれた出来事でした。

話がだいぶ本題と逸れたので、ここら辺で軌道修正します。

よいしょっと。

・・・食に関して調べてみました!

面白かったのは、食生活が所得の増加によって段階変化していくというお話。

第1段階:主食から、雑穀・イモ類が減り、米・小麦・トウモロコシなどが増える。

第2段階:主食が減り、肉、卵、魚、野菜といった副食が増える

第3段階:副食の中でも、動物性タンパク質の割合がさらに増加する。また、アルコールの量も増える

第4段階:食事を簡単にすませようとし、レトルト食品や外食が増える。また、伝統的な食事を見直し、高級化する動きも見られる。

この段階をどの国もたどるのかは疑問ですが、今の日本は4段階目にいるのかな?と思いました。ファーストフードや健康食品(SOYJOYやカロリーメイト)は多くの人に求められていますし。
経済的発展をしていくとどうしてもそこにスピードというものが求めれるようになってきて、効率的に物事を処理していきがちになるのかと思います。だからファーストフードや手軽に栄養摂取できる健康食品がよく売れる。
また、伝統的な食事を見直し高級化する動きがみられるというのは、潜在意識下で従来の食事の良さを理解できてるから起こる傾向なのかと思いました。高級化されても伝統的な食事を食べたいと思うのは、それだけの価値が過去の食生活にあると感じているからなんでしょうね。

高い食事代を払ったおかげで、食に対する興味が出てきました。
また何か情報が頭に入ってきたら、もっとテーマを掘り下げていこうと思います♪

2009/02/14

社会起業家(1)

今日は社会起業家について書こうと思います。

社会起業家とは
 社会や地域の課題(環境・福祉・医療・教育・貧困等)に
 新しい発想で取り組み、ビジネス的手法でその解決にあ
 たる人たちのこと。

これだけ聞いても「なんだそれ?」って思いますよね。
なので具体例を交えながら説明していこうと思います。

グラミン銀行
  ムハマド・ユヌス氏(2006年ノーベル平和賞受賞)が創設。
  貧困者向けに事業資金を融資し、バングラデッシュの女性の
  自立支援を促している。(500万人以上に貸し付け実施)
  
この銀行がなぜここまで影響力を与えたのかは、マイクロクレジットと
いう手法で事業を推進していったからだと思われます。

マイクロクレジット
  少額無担保融資の意。工芸や畜産などの小さな事業を興すために
  必要な数ドル・数10ドルの少額の資金を、資産や土地などの担保を
  持たない人に貸し付けるという事業。

これにより今まで資金を調達することのできなかった低所得者層
(特に女性)が、融資金により事業を興し経済的自立を
果たしていったということです。

このように従来では不可能とされていた問題に対し、
新しいアイディアで問題解決に取り組む人々のことを
社会起業家(ソーシャル・アントレプレナー)
と呼ぶとのことです。

次に、僕が読んだ本で興味を持った部分をここで紹介します。

彼ら社会起業家の展開するビジネスモデルは主に以下の3つに
分類することができるとのこと。

1.外部資金活用型非営利ベンチャー
  市場の失敗に対しては営利目的のモデルで対応することが
  難しいことから、この場合はこのモデルが活用されることが多い。
  (NPO・NGOの形態をとり、政府や財団から大半の資金を得ている)
  
2.混合型非営利ベンチャー
  モデル1のベンチャーと同様な側面を持つが、このモデルでは
  利益を上げることも考慮した活動がなされている。
  例として、彼らはモノやサービスの販売により、事業コストの一部を回収する
  ことがある。
  これらの組織は寄付金などに依存しない持続的な組織を目指している。

3.ソーシャル・ビジネス・ベンチャー
  モデル1・2のベンチャーと異なり、初めから営利目的のビジネスとして
  設立される。だが収益の使い道が、民間企業とは異なった考え方をする傾向
  がある。(例:最大の目標が社会変革や環境変化であり、再投資により事業を
  さらに発展させ、低所得者層に有益なサービスを展開する)

ちなみに先ほどご紹介したグラミン銀行はモデル3に当たります。
面白いのは、ビジネスモデル3のソーシャル・ビジネス・ベンチャーが
アメリカ以外の国で誕生したものが多いということ。

アメリカは税控除など寛大な優遇処置を非営利組織に与えているので、
他の国に比べて資金調達が容易な傾向があります。
他の国ではそのような仕組みが整っていない国が多いので、
調達できる寄付金の額が限られてしまいます。
そのような中、「自分たちで収益を出すことで事業を展開しよう!」と
生まれた組織がモデル3ということになります。

彼ら社会起業家は、チェンジメーカーと呼ばれ様々な社会変革を促しています。
彼らを動かす原動力は「金儲け」ではなく「世の中を変えたい」という情熱です。

最近では書店に行くとずいぶん社会起業家関連の本が増えてきたと思います。
時代の新たな流れとして、彼ら社会起業家の存在がこれからますます
大きくなっていきそうです。

次回の社会起業家(2)では、日本の社会起業家の方々の紹介をしたいと思います♪

参考文献


クレイジーパワー 社会起業家―新たな市場を切り拓く人々/ジョン・エルキントン

2009/02/12

総合商社(1)

今日のテーマ(初テーマ)は、総合商社にしようと思います。

なぜかというと、今現在僕が就職活動中で、総合商社を志望している
からですw

浅はかな知識しかありませんが、回を重ねるごとに中身を濃くしていこうと
思います。

まず最初の疑問。「総合商社」って何?「専門商社」と一体何が違うのか?

総合商社:金属、エネルギー、機械、化学、食品、繊維、情報産業など多岐の事業分野を持つ商社のこと

専門商社:基本的に一つの事業分野しか持たない商社のこと

なるほど。納得!と言いたいところですが、実際は複数の事業分野を持つ商社も専門商社に分類されたりと、総合と専門の境目はかなり曖昧らしいです。
そうだったのかぁ~。

一般的に総合商社と呼ばれている企業は
・三菱商事
・三井物産
・伊藤忠商事
・住友商事
・丸紅
・豊田通商
・双日
・兼松

の8社となっており

専門商社はたくさんあるそうで、有名どころで言うと
・メタルワン【鉄鋼系専門商社】
・稲畑産業【化学系専門商社】
・岩谷産業【産業用、家庭用ガスの専門商社】
・トラスコ中山【機械工具の専門商社】

でしょうか?あまり詳しくなくてすみません・・

ここまで来て、疑問が一つ浮かびました。

■総合商社の方が圧倒的に認知度が高いのはなぜ?
 大学生に人気のある企業では、三菱商事や三井物産、住友商事が
 上位にランクインしている。その理由は何ででしょうか?

【仮説】以下の理由が考えられると思いました。

1.総合商社の方が、規模が大きくてお給料がいい。
 -多角的な事業を展開しているため、売上高が専門商社と比べて
  大きいのではないか?規模が大きくて給料が良いのであれば、
  多くの学生が志望するのも理解できる。

2.総合商社は私たちの日常に密接に関わっているため、
  人々の目に触れやすい。
 -様々な分野に取り組んでいる総合商社は、ニュースや新聞に
  取り上げられることが多い。なので自然と、商社=総合商社と
  思い浮かべてしまう人が多いのではないだろうか?ちなみに僕も
  その人間のひとりです。

う~んどうでしょうか?アドバイスがあればぜひ頂きたいです。
今日はここまでで♪

参考文献

商社業界で働きたい!〈2009年版〉 (ローカス業界シリーズ)/小屋 知幸