2009/05/05

Say 「No」

「何か意見を言われたらまず否定する。」

お世話になった人が去り際に僕に残した言葉です。

僕は圧倒的に聞き役になることが多い人間で、
人の主張に対してまず、「なるほど。」と言うのが
癖になっています。

それは「まず相手の意見を受け入れることが大切だ」という
考えからきています。自分の偏見で意見の取捨選択をするのは
とても勿体ないことだと思っています。相手も批判してほしくて
自らの意見を述べるわけではなく、大概は、ただ聞いてほしいというもの
に過ぎません。

そのように思っていて、かなりの「Say Yes」派(別称チャゲ&飛鳥派とでも言いましょう)でした。

その僕に対して
「何か意見を言われたらまず否定する。」
という行いは、試してみると想像以上に難しいことでした。

■その言葉を実際に言われた時のやりとり
相手:「何か意見を言われたらまず否定してみる意識を持ってみたらいいと思うよ。」

僕:「なるほど!」

相手:「それが駄目なんだって!」

僕「あっ、そうか・・・・・なるほど。」

相手:「・・・・・」(苦笑)

・・・今書いてみると、僕がただのイエスマンだということがよくわかりました(苦笑)。

では、まず「NO」ということの何がいいのか?
それを自分なりに腑に落ちるところまで考えてみました。

考えてみると、大きく2つの利点があると思いました。

1.まず「NO」ということで、強制的に反対理由を考えなくてはいけない。
⇒思考力の強化。相手の意見に能動的に関わろうとする意識が生まれる。

2.相手の意見をより質の高いものにできる可能性がある。
⇒例えばビジネスの世界で、批判されて反論できない程度のアイディアは
採用すべきではないだろう。また、批判・指摘により相手に気づきがもたらされ、
より良いアイディアが生まれる可能性もある。

こうして考えると、日常生活の場で試すのはあまり適しませんが、
仕事場で試してみるのは双方にとってプラスになることかもしれません。

ということで今月は「Say NO」月間ということで、
意識して取り組んでいきます!
周囲に予め言っておけば、嫌われなくてすむかと考えています。

今回は以上です。

2009/05/03

コーズマーケティングとソーシャルマーケティング

こんにちは。
知識のインプット&アウトプットになります。

コーズマーケティング
・社会や環境に貢献することをアピールするマーケティング活動のこと。
ソーシャルマーケティングと意味合いは似ているが、コーズマーケティングは、結果としての利益獲得を目的にしている点が異なる。コーズリレーテッドマーケティング、社会問題解決型マーケティングとも呼ばれる。

ソーシャルマーケティング
・商品の販売に代表される企業の直接的な利益を目的としない企業の社会とのかかわりを重視したマーケティングのこと。社会的マーケティングと呼ぶこともある。

※参考:exBuzzwords~実務家のための専門知識・情報サイト

■補足
ソーシャルマーケティングという言葉には、
・企業が社会全体の利益や福祉の向上を意識して活動する
・従来のマーケティングの発想を非営利組織の運営に導入する
という2つの内容が含まれている。