2012/06/20

最後の投稿

こんにちは。

今日、モザンビークを出発し、日本へ向かいます。

これが最後のブログ投稿だ、と思いましたが
最後ぐらい中身のある内容にしたいと考え直しました。

なので、最後は日本帰国後、きちんと内容を練って書こうと思います。

それでは荷造りに入ろうと思います。

またのちほど。

2012/06/11

自分の送別会

こんにちは。

一昨日の話になりますが、土曜日に任地で送別会(despedida)を行いました。

隊員によってやったりやらなかったりしますが、
僕はやる雰囲気に乗っかってしまったので、やることに。金曜日まで首都の展示会に参加し、土曜朝6時に首都を出発し、15時到着。17時に送別会が始まった。

こういった会は主催者が食べ物や飲み物を用意し、招待した人たちをもてなす。
僕の場合はある金額までは僕の負担とし、残り少しは参加費として徴収する形にした。
自分で準備する時間が全くなかったので、同僚にほとんどのことをお願いし、展示会参加のため首都へ旅立った。

中心となって動いてくれた観光課の職員リオネルは、仕事もきちんとこなすモザンビークでは珍しい部類に入る人物だ。今回の準備でも僕が首都にいる間毎日連絡をくれ、進捗状況を報告してくれた。



その彼が、送別会でトラブルメーカーとなった。
原因は、そう、お酒だ。彼は一足早く午前中からお酒を飲み始め、午前中には見事な酔っぱらいとなっていた(と、夕方に到着した時に聞かされた)。

16時過ぎに僕が送別会の会場に着くと、そこには焦点が定まらず、呂律の回らない彼がいた。

彼がほとんどのことを管理していたので、彼に聞かないとわからないことだらけだった。
だが、彼は既に酔っぱらい。不測の事態だ。仕方がないので僕がバタバタ動いて残りの準備を終わらせることとなった。


上の写真はやっと開会式が出来る状態になり、リオネルは無理なので急遽他の同僚に開会の挨拶を頼んだのにも関わらずリオネルが割り込み話し始めた時の写真だ。残念ながら同じ言葉を繰り返し、何を言っているのか全くわからなかった。

同僚の女性が冷静に「リオネル、もう代わりに挨拶をしてくれる人がいるから、あなたはいいのよ。」と諭し、隣で困っていたゴメスが何とか開会の挨拶を行えることとなった。


所長からお言葉を頂いたり(リオネルまだいる・・)、


同僚たちからのプレゼント(カプラナという布、伝統工芸品、モリーナというピーナッツとタピオカを混ぜた料理)をもらったりした。
(リオネルここでも混じってる・・)


僕が大好きなモリーナを、タッパーいっぱいに詰めてプレゼントしてくれた同僚たち。
ヤンビと呼ばれつつ過ごした2年間は無駄じゃなかったのかな、と思わせてくれる人たちに囲まれつつ、送別会は無事成功を収め幕を閉じた。
焦点の定まらないリオネル(右)と、飲み物の管理を当日やってくれたアルモッソ(左)。

リオネルは回復することもなく、かといって帰ることもなく、最後まで参加していた。
月曜日に話そうと思ったが、職場に来なかった。噂によると日曜日も飲みまくり泥酔状態になっていたらしい。いきなり酔っ払いキャラとなった彼だが、今後も定期的に連絡を取り合いたいと思う。

今回は以上です。

2012/06/10

Moz Negócio

こんにちは。
任地滞在、残り3日となりました。

木・金曜日は首都の展示会に参加し、農家のシッツンバとレモングラスの紹介・販売を行いました。



メインは商品パッケージを手がけている企業の展示なのですが、
僕らのような生産者側も何グループか参加し、各々の商品を紹介していました。


CTAという政府組織の代表が、レモングラスに強い関心を示してくれました。
聞くところによると彼が日本を訪問した際、日本人がアフリカ産のレモングラス輸入に興味を持っていたのを見て「モザンビークにあるあのお茶が商品になるのか!」と驚いたそうです。

下の写真の真ん中の方がその代表です。
農家シッツンバに向かい「そこの緑色のシャツを着てる日本人と協力し、輸出できるレベルまで頑張るんだ」と激励の言葉をかけて頂きました。

緑色のシャツを着た男は笑いながら「頑張ります!」とだけ答えました。


緑色のシャツの男としては、今回の展示会で農家シッツンバの意識が変化したのがとても嬉しかったです。
最初はオドオドし、レモングラスの効能もほとんど紹介できない状態でした。が、2日目に入ってからは自分から積極的に声をかけれるようになり、商品パッケージを作っている企業の人にもコンタクトをとり始めました。色々な方から意見を頂いたおかげで、自分が今後どうレモングラス販売を進めていけばいいのか、彼の中でまとまってきたようです。

僕は自分の送別会の関係で、残念ながら最終日(三日目)は参加できませんでした。が、シッツンバは「土曜日だから一般客も来るだろう。俺は最後まで残るよ。」と言い、最終日も参加しました。後で聞いたところによると、閉会式で経済産業大臣から『展示会参加証明書』なるものを手渡しで授与されたらしいです。自慢げに話す彼を見て、「僕はその時間帯大変だったなぁ」と思い返しました。混沌に包まれた送別会の話は、次回のブログで紹介したいと思います。


今回は以上です。

2012/06/02

不測の事態

2日前に連絡して会う約束をしていた農家さん(ネリカ米の)の姿が、
畑に着いても見当たらなかった。

電話してみると、
「今、献花の関係(一周忌のようなもの)で〇〇にいる。先週から決まってたんだ。」と返答が来た。

金曜日は予定なし、と2日前の電話で言っていたのに。
しょうがないので、帰ることになった。

国道に出る、という所でバイクの調子がおかしくなった。
ガソリンが無くなった時の症状だ。だけど出発時に確認したときは十分入ってたはず。

バイクを止めて確認。すると、ガソリンがドバドバ漏れていた。
ガソリンの通り道にあるネジが緩んでいたため起こった出来事。ガソリンは全部無くなった。

仕方がないので近くのマーケットまでバイクを引っ張っていくことに。
マーケットに着いてはみたが、ガソリンを売ってる所はなかった。ここから最寄りのガソリンスタンドまで、約2km。困った、不測の事態だ。

しばらく考え閃いた、『バイクを持っている人に少し分けてもらおう』という案を採用し、マーケットをさまよった。すぐバイク所持者を発見し、お願い。半リットルを1リットルの価格で買取り、無事ガソリンスタンドへ辿りつけた。

もうすぐ帰国だなーと思いながら、事務所へ戻った。

そういえば昨日、サントラという種類のカニを買いました。
生きた巨大なカニを調理するのは大変でしたが、茹でて美味しくいただきました。


ご飯を炊くのを忘れ、カニだけの夕食となりました。

今回は以上です。