2012/10/28

ビランクーロとの距離

最近、ビックリする現象が起きてる。
ボランティア時代の任地、ビランクーロからの知人から次々と電話が来るようになってきた。

実は今回、戻ってきたことはビランクーロの人にほとんど話していなかった。
理由は簡単、「12月に戻ってくるから!」という宣言が、嘘と化してしまったからだ。
申し訳なくて、なんて報告しようかなぁと考えているうちに、20日以上経過してしまった。

そんな形で逃げてきた僕だが、先日ついに捕まった。
警備員オルランド、上司シルベスタ、彫刻家マリオといった面々から、続々と電話がかかってきた。

おそらくFacebook上でリオネル(送別会で酔っぱらいキャラになった男)にポロリとこぼしたことから、口コミでドンドン広がったんだろう。
ちなみにリオネルからは、2週間前ぐらいに、「到着したのに僕に電話してこないのは疑問です」とメッセージを頂いた。そろそろ電話しようと思う。

オルランドはどうやら仕事が見つかったようだ。幸生(ユキオ)もスクスク育っていて、だいぶ言葉を発するようになったらしい。
彼に「僕の帰国がだいぶビランクーロで広まってるみたいだけど、誰から聞いたの?」と聞くと、驚いたことに彼は誰からも聞いておらず、「定期的に電話をかけてみて、繋がるかどうか確かめていた」らしい。懐かしさが沸いてくる答えだった。

今いるナンプラからは、1500kmぐらい離れているビランクーロ。来年必ず訪問します。

今回は以上です。

■fotografias


オルランドと幸生。僕より年下にはとてもみえないオルランド。

彫刻家マリオ。ブログではほとんど紹介していませんでしたが、仲良くしてもらってました。
「ヤンビ帰ってきたのか!今マプトかそれともビランクーロ?あっプリペイド無くなった~またかけるから!」という10秒間の電話でした。

2012/10/25

暑い雨期に突入しました

こんにちは。自宅で使用出来るモデム端末を入手したので、久々に更新します。

モザンビークに着いてから、20日が経ちました。とにかく今は、仕事面でも生活面でも足りない部分を補うのにヒーヒーいっています。

思いつくものだけでも
■仕事面
 -言語(英語・ポルトガル語・現地語)、どれも日常的に必要。
 -農業知識:農業開発のプロジェクトなので、当然必要。
 -情報処理:融資の提案書など、ポイントがわかってないので読むのに時間がかかる

■生活面
 -住居環境:10件ぐらい見て決めた家は、家具なしタイプ。
平日は買う時間がないので、鍋とかの調理器具・食器類・カーテン・枕など結構致命的な物が買えていない。※枕は飛行機内で使うやつでしのいでいる。
電気はプリペイドで購入するタイプで、300円分で25KW獲得した。一日1KWで凌げるので、一ヶ月近くは持ちそうだ。恐ろしいのは、慣れてくると致命的な物に対しても「無くても大丈夫か」と脳が考え始めること。それは適応とは違う、と脳に伝えたい。

いろいろ不足点を書きましたが、個人的には相当恵まれた環境に入ることができ、楽しくやってます。
足りない部分と嫌でも向き合う環境は、怠惰な僕にとっては理想的なのかもな、と思います。

時間がある時に、また報告させて頂きます。

追伸:僕の現地パートナー(ヌルディンと言います。写真はまたの機会に)が、昨日から腹痛に悩まされていたので「レモングラスって知ってるよね?あれ飲んでみなよ、効くから」とアドバイスしました。そうしたら今日の夜(19時ぐらい)に電話が来て、「レモングラス飲んだら、少し痛みが和らいだ。少しだけどご飯も食べれたよ。」と連絡が。さすがレモングラスだ。村で飲むレモングラス(これが格別に美味しい)、これから楽しみです。

今回は以上です。

2012/10/13

モザンビーク滞在記2

こんにちは。
モザンビークへ到着し、2週間近く経ちました。
特に大きな問題もなく、新しい任地ナンプラの生活を送っています。

わからないものには警戒心を抱く、そんなことを最近思いました。
今の任地には、ボランティア時代一度訪れたことがありました。
その時は右も左も分からなく、相当警戒して(挙動不審に近い動きで)街中を歩いていました。

今回も最初はすごく警戒してました。ただ、数日間街を歩いてみて、人と話してみて、「危険なことばかりではないな」と思えることが出来ました。これからしばらく過ごす街、ナンプラ。ひょっとすると前の任地ビランクーロと同じように、現地に溶け込んで、愛着が涌くようになるかもしれない。そう考えると来てよかったな、と思えます。捉え方は自分次第だと思うので、いい側面にも目を向けられるよう生活したいです。

今回は以上です。