2014/11/06

モザンビークで速く動く

こんにちは。
途上国と呼ばれる国は、動きがゆっくりしている。
例えばモザンビークでは、銀行でお金(ドル)を引き出すためだけに一日費やすこともある。
銀行によるが、基本的に銀行内はいつも行列ができている。職員が顧客一人に費やす時間は20~30分ぐらいだろうか(体感で)。

また、自分の体験談になるが、車を購入して名義変更証が届くまで、7ヶ月かかった。
首都ですれば2、3週間で完了する手続きだが、ここナンプラだと数ヶ月を見ないといけない。

そんなここモザンビークで、どうすれば行動を速くできるか。

1. 現地人とのネットワークを築く
例えば行政職員に知人や親戚がいる場合、その人に話を通せば優先して対応してもらえる。
理想はその機関のトップと繋がりを持つこと。それがあるとモザンビークでかなりのスピードアップが図れる。

2. お金を使う
行政職員の中には、賄賂で手続きスピードを早めてくれる方がいる。
僕の知り合いで、2~3日かかると告げられた手続きを賄賂で15分で完了させた人もいる。
自分としてはあまり好きな方法でないが、やらざるを得ない時(賄賂なしでは手続き自体が成立しない場合)もあるので、スピードを上げる選択肢の一つに入れて考えている。
また、お金を使わずとも、所持しているだけで手続きが楽になる場合もある。銀行がそれだ。

ある程度の預金を持つ人は、支店長対応で手続きができる。
僕の知り合いの現地人で、「休日でも支店長へ連絡すれば対応してくれる」という強者もいる。いくら持ってるんだ君は、と聞きたくなる。

3. 現地人にやってもらう
僕が一番活用してる方法が、これだ。
どうやったら手続きを早く進められるか、それを知ってるのは現地人だ。1に「現地人とのネットワーク」と書いたが、必ずしも自分で築く必要があるわけではない。人脈を既に持っている現地人に協力してもらえば、スピードは飛躍的に早まる。

彼らに依頼できる体制を作り、自分は他のことに時間を費やそう。

また、スピードに直接関係ないが

「 大きな支障のない遅延問題は、放っておく」
これも大事だと思う。

ダラダラと手続きされると、イライラする。
が、全ての遅れに対して神経質になってしまうと、神経が持たない。
なので、致命的でない遅れに対しては寛容に受け流す、そうした考え方も大事かと思う。

今回は以上です。


□最近読んだ本

お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」 (双葉文庫)/双葉社